画像生成の方法やコツ

AV動画生成のやり方!AIでエロ動画を作る手順と、規制で止まる境目を6段階で実測しました

※ 一部の記事にPRを含みます。
※ 記事内の情報は2026年9月時点のものです。

AIでAV動画を生成する記事のアイキャッチ。動画のタイムラインに検査で止まる線が引かれている図

AIでAV動画を作ろうとすると、たいてい最初の1回で止まります。プロンプトを送った瞬間にエラーが返ってきて、何が悪いのか書いていないからです。

この記事では、実際に動画生成APIを叩いて、どこまでの表現が通るのかを露出6段階で測りました。着衣・水着・下着・トップレス・全裸・性行為の6段です。結果は、水着までは通り、下着から先は全部エラーでした。

もう1段細かく、単語を14個ずつ入れ替えて、どの語で止まるのかも調べています。ここが意外でした。「bra」は通るのに「underwear」は弾かれます。「erotic」は通るのに「undressing」は弾かれます。意味ではなく、語そのものを見ています。

そのうえで、汎用の動画AIでは作れないと分かったあと、どこで作るのかを整理しました。成人向けに作られたサービスの動画機能を公式の記載で確認し、実際に手順まで落としています。

使ったのはAIで作った架空の人物だけです。実在の人物の写真は1枚も使っていません。結果はすべて2026年9月4日に実測したものです。

Promptchan AI 公式サイト

当サイトの特徴

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【生成AIの専門チームが監修】実証実験を用いた信頼性の高い情報を発信

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※最終データ更新:2026年9月
※上記画像はCanva AIAnime Geniusで制作

Contents
  1. 結論 AIでAV動画を作る道は2本しかない
  2. 動画生成AIは、どこで止まるのか
  3. 汎用のAIで作れないなら、どこで作るのか
  4. なぜどのサービスも「画像から動画」なのか
  5. 実際の手順
  6. 実測で踏んだ落とし穴
  7. 汎用のAIで作れる範囲を使い切る
  8. 成人向けサービス4つは何が違うのか
  9. 実在の人物を使わないという線
  10. 作った動画をどう扱うか
  11. 元になる画像はどこで作るか
  12. 1本あたりいくらかかるのか
  13. 動画が壊れる3つの理由
  14. 写真1枚から動画にしたいとき
  15. 動画ではなくGIFにするという選択肢
  16. 音をどうするか
  17. 作り始める前に決めておく5つのこと
  18. うまくいかないときに見る順番
  19. よくある勘違い3つ
  20. よくある質問
  21. まとめ
  22. 出典

結論 AIでAV動画を作る道は2本しかない

同じ「動画を作る」でも、通る範囲がまったく違う道1 汎用の動画生成AI(fal.ai / Novita など)安くて速い。ただし成人向けの語をプロンプトの時点で弾く着衣・水着まで通る下着・トップレス・全裸・性行為はエラー実測: 6段のうち通ったのは2段だけ。3段目から 422 が返る道2 成人向けに作られたサービスの動画機能最初から成人向けとして作られている。画像から動画にする機能を持つPromptchan / PornJourney / SoulGen / Seducedただし外部から叩けるAPIは公開されていない。画面から使う先に決めるのは道のほう。プロンプトの書き方を工夫しても道1は越えられない
成人向けの動画を作る2つの道と、それぞれの限界当編集部が各APIを実際に叩いて作成(2026年9月4日)
道は2本しかない道1 汎用の動画生成AI安くて速いが、成人向けの語をプロンプトで弾く水着まで通る下着から先はエラー道2 成人向けサービス最初から成人向けとして作られているPromptchan/PornJourneySoulGen/SeducedAPIは公開されていない先に決めるのは道のほう
成人向けの動画を作る2つの道と、それぞれの限界当編集部が各APIを実際に叩いて作成(2026年9月4日)

結論から書きます。AIでAV動画を作る方法は、大きく2本の道に分かれます。

1本目は、誰でも使える汎用の動画生成AIを使う道です。安くて速く、日本語の情報も多いのですが、成人向けの表現はプロンプトの段階で止められます。後で実測を出しますが、水着より先に進めません。

2本目は、最初から成人向けとして作られたサービスを使う道です。画像から動画にする機能を持っていて、表現の制限が違います。ただし外部から自動で叩ける口は公開されていないので、画面から操作することになります。

先に決めるべきなのは、プロンプトの書き方ではなく、どちらの道を通るかです。道1で成人向けを出そうとして書き方を工夫しても、越えられません。理由は次の節の実測で分かります。

動画生成AIは、どこで止まるのか

露出6段を同じ条件で送った結果。3段目で切れる1 着衣200 動画が返る2 水着200 動画が返るここで切れる3 下着422 content_policy_violation4 トップレス422 content_policy_violation5 全裸422 content_policy_violation6 性行為422 content_policy_violationエラーの場所は body の prompt。生成物ではなく送った文が弾かれている
fal.ai の動画モデルに露出6段を同じ条件で送った結果当編集部が実測(2026年9月4日)。被写体はAIで作った架空の成人女性
6段のうち通るのは2段だけ1 着衣200 動画あり2 水着200 動画あり3 下着422 エラー4 トップレス422 エラー5 全裸422 エラー6 性行為422 エラーエラーの場所は prompt。送った文が弾かれている
fal.ai の動画モデルに露出6段を同じ条件で送った結果当編集部が実測(2026年9月4日)。被写体はAIで作った架空の成人女性

ここからが実測です。被写体・背景・光・乱数の種をすべて同じにして、露出の指定だけを6段階で変えました。変えたのは服装を書いた1か所だけです。

指定 英語での書き方 結果 動画
1 着衣 wearing a simple long-sleeve dress 200 返ってきた
2 水着 wearing a bikini swimsuit 200 返ってきた
3 下着 wearing lace lingerie, bra and panties 422 返らない
4 トップレス topless, bare breasts 422 返らない
5 全裸 completely nude, full nude body 422 返らない
6 性行為 explicit sexual intercourse 422 返らない

3段目から先が全部同じエラーで止まりました。返ってきた本文はこうです。

The content could not be processed because it contained material flagged by a content checker.

内容検査に引っかかる素材が含まれていたため、処理できませんでした。

fal.ai の動画モデルからの応答(当編集部が2026年9月4日に取得)

止まっているのは生成物ではなく送った文

ここが大事な点です。エラーの場所として返ってきたのは body の prompt でした。つまり絵ができてから検査されたのではなく、送った文の時点で止められています。

これが分かると、対処の方向が決まります。絵を工夫しても意味がありません。文が通るかどうかがすべてです。

そこでもう1段細かく調べました。同じ被写体の文に、単語を1つずつ足して14通り送りました。

bra は通るのに underwear は弾かれる

足した語 意味 結果
wearing a bikini ビキニを着ている 通る
wearing a bra ブラを着けている 通る
wearing underwear 下着を着けている 弾かれる
wearing lace lingerie レースのランジェリー 弾かれる
in a see-through top 透けたトップス 弾かれる
topless トップレス 弾かれる
bare breasts 胸をあらわに 弾かれる
nude 弾かれる
sexy pose 色っぽいポーズ 通る
erotic 官能的な 通る
sensual 官能的な 通る
undressing 服を脱いでいる 弾かれる
showing cleavage 胸の谷間を見せて 通る
lying on a bed ベッドに横たわって 通る

ここに規則性はありません。「bra」は通るのに「underwear」は弾かれます。ブラのほうが具体的な下着なのに、抽象的な「下着」のほうが止まります。

「erotic」も「sensual」も通ります。官能的だと明示しても止まりません。ところが「undressing」は弾かれます。脱ぐ動作を書いた瞬間に止まります。

この並びから読めることは1つです。検査は意味を読んでいるのではなく、語のリストと突き合わせています。だから「エロい」と書いても通り、「下着」と書くと止まります。

この実測から言えること

  • 言い換えれば通る、という話ではありません。ブラは通ってもトップレスは通らないので、露出の度合いそのものに天井があります
  • エラーが返ったとき、悪いのは1語だけのことがあります。文全体を書き直す前に、語を1つずつ外して試すほうが早いです
  • 通った語で作れるのは、水着とポーズまでです。それ以上を汎用の動画AIで作る道はありません
  • この境目はサービスごとに違います。使う前に、自分が出したい段の語で1回試すのが確実です

なお、この検査は同期の窓口でだけ働いていました。順番待ちの窓口に同じ文を送ると、その場では全部受け付けられます。受け付けられたことと、動画が出てくることは別です。

汎用のAIで作れないなら、どこで作るのか

7つの窓口を実際に叩いた内訳動画が返った2つfal.ai / Novita(ただし成人向けは別問題)動画のモデルが無い2つgetimg(動画モデル0件)/ Venice(テキストのみ)窓口が無い3つPromptchan / ほか2つ。動画の口は404公式サイトが動画機能を掲げているサービス(画面から使う)Promptchan  チャットと画像と動画を1つの画面でPornJourney  画像から動画にする機能を看板に掲げているSoulGen    画像から話す動画を作ると書いているSeduced    画像と動画の両方を作ると書いている
動画生成の窓口を7つ叩いた結果と、公式に動画機能を掲げているサービス当編集部が実測(2026年9月4日)。サービス名の右は各公式サイトの記載
7つの窓口を叩いた内訳動画が返った2つ動画モデルが無い2つ窓口が無い3つ公式が動画機能を掲げる4社Promptchanチャットと画像と動画PornJourney画像から動画にするSoulGen画像から話す動画を作るSeduced 画像と動画の両方
動画生成の窓口を7つ叩いた結果と、公式に動画機能を掲げているサービス当編集部が実測(2026年9月4日)。サービス名の右は各公式サイトの記載

汎用のAIで水着より先に進めないと分かったので、次は成人向けとして作られているサービスの側を調べました。

公式サイトが動画機能を掲げているサービス

各サービスの公式トップページを読んで、動画に関する記載を数えました。本文に video の語が何回出るかと、見出しに何と書いてあるかを見ています。

サービス 公式サイトの見出し 本文中の video 画像から動画
Promptchan チャットと画像と動画を掲げている 13回 記載あり
PornJourney 実写風の動画生成と画像から動画への変換 11回 看板に掲げている
SoulGen 画像から話す動画を作ると明記 23回 記載あり
Seduced 画像と動画の両方を作ると明記 28回 記載あり
CreatePorn 未取得 未取得 未取得

4つとも「画像から動画にする」機能を持っています。これは偶然ではありません。理由は次の節で説明します。

CreatePorn については、公式ページの本文が492字しか取れませんでした。数字が取れていないので、ここでは未取得と書いています。

外部から自動で叩ける口は無い

これらのサービスに、外から自動で動画を作らせる窓口があるかどうかも調べました。Promptchan は画像を作る窓口だけが公開されていて、動画の窓口はありませんでした。動画に関わりそうな名前で13通り試しましたが、すべて見つかりませんでした。

つまりこれらのサービスは、画面から手で操作して使うものです。大量に自動生成する用途には向きません。1本ずつ作る前提で考えてください。

なぜどのサービスも「画像から動画」なのか

成人向けの動画機能が、そろって画像から動画にする形を取っているのには理由があります。

文章から直接動画を作ると、被写体も構図も光も、全部が運任せになります。顔が毎回変わり、体型も変わります。数秒の動画でも、途中で別人になることがあります。

先に画像を1枚決めてしまえば、顔と体型と衣装が固定されます。動画AIがやるのは、その1枚を動かすことだけです。作業が2段に分かれることで、失敗する場所が減ります。

作り方 決まっているもの 運任せになるもの
文章から直接動画にする ほぼ無い 顔・体型・衣装・構図・光・動き
画像を作ってから動かす 顔・体型・衣装・構図・光 動きだけ

やり直しの回数がまったく違います。気に入らない動画が出たとき、前者は最初から作り直しですが、後者は同じ画像でもう一度動かすだけで済みます。

実際の手順

3段に分ける。1段目で失敗したまま2段目に進まない1 元になる画像被写体を成人として指定構図は動かす前提で余白を上下に残す2 動きの指定動くものを1つだけ書くカメラは固定と書く秒数は短くから始める3 出たものを見る手と指を止めて見る顔が途中で変わらないか縦横比が変わっていないかやり直すときは、失敗した段だけをやり直す顔が気に入らない → 1段目に戻る。動きの指定は触らない動きが変 → 2段目だけやり直す。画像は同じものを使い回す
画像から動画を作るときの3段階と、やり直しの戻り先当編集部が実測をもとに作成(2026年9月4日)
3段に分ける1 元になる画像被写体を成人として指定上下に余白を残す2 動きの指定動くものを1つだけ書くカメラは固定と書く3 出たものを見る手と指を止めて見る顔が途中で変わらないか失敗した段だけをやり直す
画像から動画を作るときの3段階と、やり直しの戻り先当編集部が実測をもとに作成(2026年9月4日)

手順1 元になる画像を作る

まず動かしたい絵を1枚作ります。ここで人物の年齢を必ず指定してください。当編集部の実測では、年齢を書かないと若く描かれることがあります。

入れる語 役割 備考
25 years old, adult, 1woman 成人として描かせる 必ず入れる
mature adult woman 若く出たときに足す 30 years old も併用する
除外に child, teen, young girl 若い方向に振れるのを止める 必ず入れる
入れない語 school, uniform, classroom 学生の連想を持ち込まない 1語でも影響する

構図にもこつがあります。動かす前提なら、上下に余白を残してください。顔が画面のふちに接していると、動いた瞬間に切れます。

動かす前の画像で気をつける4点を並べた図。手が写っている画像と隠した画像、背景に模様がある画像と無地の画像
動かす前の画像で分かれる4つ。手が写っているか、背景が無地か。すべて成人として指定して生成したもの当編集部が生成(2026年9月5日)。実在の人物ではありません

上の4枚は、この記事の実測で使ったのと同じ条件で出したものです。左の2枚が手の扱い、右の2枚が背景の違いです。

手が写っている画像は、動かした瞬間に指が崩れます。手を体の後ろに隠した画像なら、そもそも崩れる場所がありません。背景も同じで、模様があると動画のあいだ中それが流れ続けます。

手順2 動きを指定する

動画の指示は、画像の指示とは書き方が違います。画像は「何が写っているか」ですが、動画は「何が動くか」です。

動きの指定で効くこと

  • 動くものを1つに絞ります。髪と手と表情を同時に指定すると、どれも中途半端になります
  • カメラを固定すると書きます。書かないとカメラが勝手に寄ったり回ったりして、被写体が崩れます
  • 短い秒数から始めます。長くするほど途中で別人になる確率が上がります
  • ゆっくりと書きます。速い動きを指定すると、手や指の形が保てなくなります

実測でも、被写体をゆっくり動かす指定にしたときがいちばん安定しました。「slowly turning toward the camera」のような書き方です。

手順3 出たものを止めて見る

動画は流して見ると粗が見えません。止めて、拡大して、次の3か所を見てください。

見る場所 よくある崩れ方 直し方
手と指 途中で本数が変わる。溶けてつながる 手を体の後ろに回した画像から作り直す
数秒のうちに別人になる 秒数を短くする。動きを小さくする
服と体の境目 輪郭がにじむ。柄が流れる 柄の細かい服を避けた画像に差し替える

手はいちばん壊れやすい場所です。元になる画像の時点で手が写っていなければ、その分だけ失敗が減ります。

実測で踏んだ落とし穴

「受け付けました」と「動画ができた」はまったく別同期の窓口1分以内に動画が返る順番待ちの窓口15分たっても順番待ちのまま受け付けだけ即座に完了する露出6段すべてが受け付けられたが、6本とも1本も返ってこなかった受け付けた時点では検査していない。だから「通った」と読むと外す画像の側でも同じことがあった。4本中2本が最初に 500 を返した同じ内容をそのまま送り直したら4本とも通った。書き直す前に1回送り直す
窓口の種類による返り方の違いと、再送で通った回数当編集部が実測(2026年9月4日)
受け付けた ≠ できあがった同期の窓口1分以内に返る順番待ちの窓口15分たっても順番待ち6段すべて受け付けられたが1本も返ってこなかった受け付け時に検査していない画像は4本中2本が 500同じ内容を送り直したら4本とも通った
窓口の種類による返り方の違いと、再送で通った回数当編集部が実測(2026年9月4日)

受け付けられたことを「通った」と読まない

いちばん時間を取られたのがこれです。順番待ちの窓口に露出6段すべてを送ったところ、6本とも受け付けられました。返ってきたのは注文番号だけです。

ところが15分後にもう一度確認しても、6本とも順番待ちのままで、1本も動画になっていませんでした。

ここで「6段とも通った」と書くと間違いになります。受け付けの時点では検査していないだけで、通ったのかどうかは分からないままです。実際に動画が返ってきたのは、同期の窓口で試した着衣と水着の2本だけでした。

最初の1回が失敗しても、書き直す前に送り直す

画像を作る側でも同じことがありました。4回のうち2回が、最初にサーバー側のエラーを返しました。プロンプトの問題ではありません。

同じ内容をそのまま送り直したら、2本とも1回目で通りました。結果として4本全部が成立しています。

エラーが返ったときに、まずプロンプトを疑って書き直すと、通っていた文まで壊すことになります。順番としては、送り直す。それでも駄目なら語を1つずつ外す。この順です。

縦横比が勝手に変わることがある

これも実測で分かったことです。縦512×横512ではない画像を送ったのに、返ってきた画像が正方形になっていました。縦横比が変わったぶん、人物の見え方も変わります。

動画でも同じことが起きます。できあがったものを、送った寸法と見比べてください。寸法が変わっていると、そのまま使うと歪んで見えます。

汎用のAIで作れる範囲を使い切る

ここまでの実測で、汎用の動画AIでは水着までしか作れないと分かりました。ただし「水着まで」の範囲は、思っているより広いです。

語ごとの実測を思い出してください。「sexy pose」も「erotic」も「sensual」も「showing cleavage」も「lying on a bed」も通りました。止まったのは、脱いだ状態と脱ぐ動作を名指しした語だけです。

作れるもの 使える語の例
水着のグラビア風の動画 wearing a bikini, sexy pose, showing cleavage
ベッドの上での動き lying on a bed, sensual, slowly moving
ブラを着けた状態 wearing a bra
雰囲気を官能的にする erotic, sensual, soft warm lighting

「bra」が通って「underwear」が止まるという実測は、ここで効いてきます。同じものを指す語でも、通る語と止まる語があります。止まったら、まず別の言い方を試してください。

ただし限界もはっきりしています。「topless」「bare breasts」「nude」「undressing」の4つは、どう書いても止まりました。この線の先は、汎用のAIには無いと考えたほうが早いです。

成人向けサービス4つは何が違うのか

公式サイトの記載を読み比べると、4つとも動画を扱っていますが、看板に掲げていることが違います。ここを見ると、自分の目的にどれが近いか分かります。

サービス 看板に掲げていること 向いていそうな用途 当サイトの記事
Promptchan チャットと画像と動画を1つの画面で扱う キャラクターを決めて作り続ける レビュー記事あり
PornJourney 実写風の動画生成と、画像から動画への変換 手元の生成画像を動かす 未掲載
SoulGen 画像から話す動画を作る 顔を動かす。口を動かす レビュー記事あり
Seduced 画像と動画の両方を作る 1か所で完結させる 未掲載

看板の違いは、作りの違いをそのまま表しています。「画像から動画」を前面に出しているところは、手元の画像を持ち込む使い方を想定しています。「話す動画」を掲げているところは、顔の動きに寄せています。

1つに絞るか、使い分けるか

最初は1つに絞ることをすすめます。理由は、それぞれ画面の作りも指定の書き方も違うからです。2つ3つを同時に触ると、どのサービスの癖なのか分からなくなります。

慣れてきたら使い分けが効いてきます。画像を作るのが得意なところと、動かすのが得意なところは違うからです。実測で画像側の窓口を8つ比べたときも、成人向けが通るかどうかと、設定を細かく振れるかどうかは別の話でした。

無料で試せる範囲を先に確かめる

どのサービスも、多かれ少なかれ無料で試せる枠を持っています。ただし無料枠でできることと、有料で解放されることが違います。

試すときに確かめておくこと

  • 無料の枠で動画まで作れるのか。画像だけの場合があります
  • 作ったものに透かしが入るのか。入る場合、有料にすると消えるのかも確認します
  • 作った動画を保存できるのか。画面で見るだけの場合があります
  • 解約の手順がどこに書いてあるか。入る前に見ておくと後で困りません

4つ目は特に見落とされます。月額の形を取っているサービスが多いので、始める前に止め方を確認しておいてください。

実在の人物を使わないという線

この記事では一貫して、AIで作った架空の人物だけを使っています。ここは技術の話ではなく、線の話です。

なぜ線を引くのか

実在の人物の顔や体を使った成人向けの映像は、本人の権利を侵害します。作った人が公開しなくても、手元に持っているだけで問題になりうる種類のものです。

AIで作った人物なら、この問題は最初から起きません。そして品質の面でも、自分で作った画像のほうが扱いやすいです。顔も体型も衣装も、動かしやすい形に自分で決められます。

実在の人物を「参考にする」のも同じこと

写真をそのまま使わなくても、特定の人物に似せる指定を書けば、実質的に同じことになります。名前を書く、特徴を細かく指定する、どちらも同じです。

この線は、作ったものを公開するかどうかとは関係ありません。作る段階で引く線です。

作った動画をどう扱うか

できた動画を自分で見るだけなら、ここまでで終わりです。人に見せる場合や売る場合は、別の制限が出てきます。

実在の人物を使わない

この記事の実測は、すべてAIで作った架空の人物で行っています。実在の人物の顔や体を使った成人向けの動画は、権利と法律の両方の問題が出ます。

AIで作った人物なら、この問題は起きません。元になる画像を自分で生成するところから始めるのは、品質のためだけでなく、この理由もあります。

売り場ごとにAIの扱いが違う

作った動画を売る場合、売り場によってAI生成物の扱いがまったく違います。販売できる場所と、規約で禁止している場所があります。

売り場 AI生成物の扱い 動画の制限
DLsite 可。申告が必須 1作品あたり再生時間の合計1時間まで
pixiv 可。申告が必須 時間の記載なし
BOOTH 個別規約に定めなし 記載なし
pixivFANBOX 禁止 該当なし
Ci-en 禁止 該当なし
Fantia 原則禁止 該当なし

単品を売る場所では扱えて、月額支援を受ける場所では禁じられている、という分かれ方をしています。DLsite の動画には再生時間の上限もあります。詳しくはDLsiteのAI生成作品の収録枚数と時間の記事にまとめています。

Promptchan AI 公式サイト

元になる画像はどこで作るか

画像の側は、動画よりずっと選択肢がある露出6段すべて通る 4つVenice AI / SoulGen / Promptchan / getimg.ai動画の側で通ったのが2段だけだったのと比べると差が大きい条件つき 2つCivitai は成人向けをぼかして返す / Novita は順番待ちのまま返らない通らない 2つfal.ai は 422 でプロンプトを拒否 / Stability は 403動画で止められるのと、画像で止められるのは別。両方を同じ会社でそろえる必要は無い
画像生成の窓口8つを、成人向けが通るかどうかで分けたもの当編集部が実測(2026年9月3日から9月4日)
画像は動画より選択肢が広い6段すべて通る 4つVenice AI / SoulGenPromptchan / getimg.ai動画は2段だけだった条件つき 2つCivitai はぼかして返すNovita は返らない通らない 2つfal.ai は 422Stability は 403
画像生成の窓口8つを、成人向けが通るかどうかで分けたもの当編集部が実測(2026年9月3日から9月4日)

動画で止められたので、画像の側も同じように止められると思うかもしれません。そうではありませんでした。

画像生成の窓口を8つ、同じ露出6段で試した結果がこれです。

窓口 成人向け 絵柄 実測で分かったこと
Venice AI 通る 写真調・アニメ調 露出6段すべて通る。成人向けのモデルを名指しで置いている
SoulGen 通る 写真調・アニメ調 ぼかし無しで返る。ただし設定を細かく振れない
Promptchan 通る アニメ調が得意 1枚ごとに持ち点を消費する形
getimg.ai 通る 写真調・アニメ調 歩数や乱数の種まで指定できる。1枚あたりの単価がいちばん安い
Civitai 条件つき アニメ調が中心 成人向けの水準が高い画像はぼかして返ってくる
Novita 条件つき 写真調・アニメ調 受け付けはするが順番待ちのまま返らないことがある
fal.ai 通らない 写真調 プロンプトの段階で拒否される
Stability 通らない 写真調 拒否される

ここが実務で効きます。画像と動画を同じ会社でそろえる必要はありません。画像は成人向けが通る窓口で作り、動画にする段だけ別のサービスを使えばいいわけです。

絵柄で選ぶか、設定の細かさで選ぶか

4つとも成人向けが通りますが、得意なことが違います。

目的別の選び方

  • アニメ調の絵で作りたいなら Promptchan です。指定が少なくても絵柄が安定します
  • 写真調で高い解像度がほしいなら SoulGen です。ただし歩数や乱数の種は指定できません
  • 同じ条件で何枚も比べたいなら getimg.ai です。乱数の種を固定できるので、1か所だけ変えた比較ができます
  • 成人向けのモデルを選び分けたいなら Venice AI です。モデルの名前で指定できます

この記事の実測でも、比較する部分は乱数の種を固定できる窓口で行っています。種が固定できないと、変えた1か所が効いたのか、たまたま別の絵が出ただけなのかが区別できません。

1本あたりいくらかかるのか

費用の話をします。画像の側は、実測すると想像よりかなり安いです。

窓口 1枚あたり 測った条件
getimg.ai(写真調) 0.00088米ドル 縦768×横512・30歩
getimg.ai(アニメ調の大きい絵) 0.00177米ドル 縦1024×横768・30歩
getimg.ai(塗り替え) 0.00069米ドル 縦768×横512・35歩
Venice AI 0.01米ドル 1枚あたりの表示価格
Promptchan 持ち点1 1枚あたり。金額はプランによる

getimg.ai で写真調の絵を1枚作ると0.00088米ドルです。1000枚作っても1米ドルに届きません。やり直しを何度もする前提でも、画像の費用は気にする水準ではありません。

費用がかかるのは動画のほうです。動画は1本あたりの処理が重く、時間もかかります。だからこそ、動かす前の画像の段階で気に入るものを選び切っておくほうが、結果として安く済みます。

動画が壊れる3つの理由

できあがった動画が変になる原因は、たいてい次の3つのどれかです。原因が分かると、直す場所も決まります。

理由1 動画AIは1コマずつ描いている

動画AIは、絵を何十コマも作って並べています。コマとコマの間で、同じものを描き続ける保証はありません。だから顔が途中で変わり、指の本数が変わります。

これを減らすには、変わりうる場所を最初から減らすことです。手を写さない、柄の細かい服を避ける、背景を単純にする。どれも「描き直される対象を減らす」という同じ考え方です。

理由2 動きを多く指定するほど破綻する

髪も手も表情もカメラも動かすように書くと、そのすべてがコマごとに描き直されます。破綻する場所が増えるだけです。

動くものを1つに絞って、あとは固定と書いてください。実測でも、ゆっくり1か所だけ動かす指定がいちばん安定しました。

理由3 元の画像が動かしにくい構図になっている

顔が画面のふちに接している、手が体の前で組まれている、背景に細かい模様がある。こうした画像は、動かした瞬間に崩れます。

元の画像の状態 動かすとどうなるか 先に直しておくこと
顔が画面のふちに接している 動いた瞬間に切れる 上下に余白を残して作り直す
手が体の前で組まれている 指が溶けてつながる 手を後ろに回した構図にする
背景に細かい模様がある 模様が流れて視線が散る 無地の背景で作り直す
柄の細かい服を着ている 柄がコマごとに変わる 無地に近い服にする

3つとも、動画を作り直すのではなく画像を作り直して直します。画像は1枚0.001米ドル以下で作れるので、動画をやり直すより安く早く済みます。

写真1枚から動画にしたいとき

「写真からエロ動画を作りたい」という入口で来る人が多いので、ここを分けて書きます。写真という言葉には2つの意味があります。

どんな写真か この記事での扱い 理由
AIで作った写真調の画像 そのまま動かせる 架空の人物なので権利の問題が起きない
実在の人物が写った写真 扱わない 本人の権利を侵害する

前者であれば、やることはここまでに書いた手順そのままです。画像を1枚作って、それを動かします。

写真調の画像を作るときのこつ

アニメ調と写真調では、指定の書き方が変わります。写真調では、カメラと光の指定が効きます。

指定する項目 書き方の例 効果
写真であること photo of, photorealistic 絵柄が写真寄りになる
soft even lighting 影が強く出ず、動かしても崩れにくい
背景 plain grey studio background 背景が流れる失敗が減る
構図 front view, standing straight 動かす基準がはっきりする
年齢 25 years old, adult woman 必ず入れる

凝った光や背景は、静止画としてはきれいでも動画には向きません。動かすことが前提なら、あえて単純に作るほうが結果がよくなります。

同じ人物で何本も作りたいとき

同じ顔で複数の動画を作りたい場合は、元になる画像の乱数の種を固定してください。種が同じで指定が同じなら、同じ顔が出ます。

ここでも窓口の選び方が効きます。乱数の種を指定できる窓口とできない窓口があります。種を指定できないサービスでは、同じ顔を出し続けることが難しくなります。

やりたいこと 必要な機能 選ぶ窓口
同じ顔で何本も作る 乱数の種の固定 種を指定できる窓口
1本だけ作る 不要 どこでもよい
条件を1つだけ変えて比べる 乱数の種と歩数の固定 細かく指定できる窓口

動画ではなくGIFにするという選択肢

長さが伸びるほど、破綻する場所が増える短い繰り返しコマ数が少ない 顔も手も保ちやすい数秒の動画動きは作れるが、顔が変わり始める長い動画別人になる短く作って繰り返すと、動画より安定して見える同じ絵に戻ってくるので、顔が変わっても目立ちにくいファイルが軽く、貼れる場所も多い
長さと破綻のしやすさの関係当編集部が実測をもとに作成(2026年9月4日)
長いほど破綻が増える短い繰り返し保ちやすい数秒の動画顔が変わる長い動画別人になる短く作って繰り返すほうが安定して見える同じ絵に戻るので変化が目立ちにくい
長さと破綻のしやすさの関係当編集部が実測をもとに作成(2026年9月4日)

ここまで読んで、動画は難しそうだと感じたなら、その感覚は正しいです。長い動画ほど破綻します。

そこで現実的な落としどころがあります。短く作って繰り返す形にすることです。いわゆるGIFの形です。

なぜ短い繰り返しのほうが成立しやすいのか

理由は単純で、コマ数が少ないからです。顔が変わるのも、指の本数が変わるのも、コマを重ねるうちに少しずつずれていくために起きます。コマが少なければ、ずれる幅も小さくなります。

もう1つあります。繰り返すと、必ず最初の絵に戻ります。途中で少し変わっていても、また元の顔に戻るので目立ちません。長い動画では戻る場所が無いので、ずれがそのまま残ります。

向いていること 弱いところ
短い繰り返し 顔と体型を保つ。軽い。貼れる場所が多い 物語が作れない。音がつかない
数秒の動画 動きの流れを作れる 顔が変わり始める
長い動画 場面をつなげられる 別人になる。作り直しの手間が大きい

最初から長い動画を狙うより、短い繰り返しで納得のいくものを作ってから伸ばすほうが早いです。短い形で顔と体型が保てないなら、長くしても保てません。

音をどうするか

動画ができると、次に足りなくなるのが音です。動画生成AIは音を作りません。出てくるのは映像だけです。

音は別に作って、あとから合わせることになります。成人向けの音声については、AIで作れる範囲がまた違います。当サイトではAIで喘ぎ声やエロ音声を作る記事で、使えるサービスと作り方を別にまとめています。

映像と音を別々に作る利点

面倒に見えますが、実は都合がいい面があります。映像がうまくいかなくても音は作り直さなくていいし、その逆も同じです。

これは画像と動画を分けたのと同じ考え方です。失敗する場所を分けておくと、やり直しの範囲が小さくなります。

作り始める前に決めておく5つのこと

ここまでの実測をふまえて、手を動かす前に決めておくと迷わないことを5つ挙げます。

先に決めておくこと

  • どこまでの露出を出すのかを先に決めます。水着までなら汎用のAIで足ります。それ以上なら成人向けのサービスが要ります
  • 絵柄を決めます。アニメ調と写真調では、選ぶ窓口が変わります
  • 長さを決めます。短い繰り返しにするのか、数秒の動画にするのかで作り方が変わります
  • 手を写すかどうかを決めます。写さないと決めれば、失敗の大半が消えます
  • 公開するのか売るのかを決めます。売るなら、出す場所のAIに関する規約を先に読んでおきます

この5つのうち、いちばん後戻りが大きいのは1つ目です。汎用のAIで作り込んでから「やはり脱がせたい」となると、道ごと選び直しになります。

迷ったときの目安

やりたいこと 通る道 元の画像 動かす場所
水着で動く映像がほしい 汎用の動画AI どの窓口でもよい 汎用の動画AI
下着から先を出したい 成人向けサービス 成人向けが通る窓口 成人向けサービスの画面
アニメ調で作りたい 成人向けサービス Promptchan など 同じサービスの画面
同じ条件で何本も比べたい 汎用の動画AI 乱数の種を固定できる窓口 汎用の動画AI

表のとおり、下着から先を出したい場合は、画像も動画も成人向けの側でそろえることになります。途中まで汎用のAIで作って、最後だけ成人向けに持っていく、という組み方はできません。

うまくいかないときに見る順番

最後に、詰まったときの手順をまとめます。上から順に試してください。

症状 やること 理由
1 エラーが返る 同じ内容をそのまま送り直す 実測で4回に2回は一時的なエラーだった
2 それでもエラー 露出に関わる語を1つずつ外す 止めているのは語であって文全体ではない
3 まだエラー 別の言い方に置き換える 同じものを指す語でも通る語と止まる語がある
4 いつまでも返ってこない 順番待ちの窓口ではないか確認する 受け付けと完成は別。15分返らないこともある
5 顔が途中で変わる 秒数を短くする 長いほどコマ数が増えて破綻しやすい
6 手が崩れる 元の画像から手を消す 動画側では直せない。画像を作り直す
7 寸法が違う 送った寸法と見比べる 縦長で送っても正方形で返ることがある

1から3までがプロンプトの話、4から7までが出てきたものの話です。症状がどちらの側にあるかを先に分けると、直す場所を間違えません。

よくある勘違い3つ

実測しながら、自分でも途中まで勘違いしていたことが3つあります。同じところで止まる人が多いはずなので、先に出しておきます。

勘違い1 プロンプトを工夫すれば通ると思っていた

最初は、書き方が悪いから弾かれるのだと思っていました。語を14通り試して、そうではないと分かりました。

通る語と止まる語の並びに、意味の上での規則性がありません。「bra」は通り「underwear」は止まります。言い換えで抜けられる場合もありますが、それは検査の網の目に入っていない語を偶然引いただけです。トップレスから先は、どう言い換えても止まりました。

勘違い2 受け付けられたら通ったと思っていた

順番待ちの窓口に露出6段を送ったとき、6本とも受け付けられました。この時点では「この窓口は6段とも通る」と読めます。

実際には15分たっても1本も返ってきませんでした。受け付けの返事は、検査を通ったという意味ではありません。順番待ちの列に並んだというだけです。

この2つを区別しないと、「このサービスは成人向けが通る」という誤った結論を書くことになります。確かめるべきなのは、出てきたものがあるかどうかです。

勘違い3 高い解像度で作れば品質が上がると思っていた

動画では、解像度よりコマ数と動きの量のほうが効きます。きれいな絵を長く動かすと、きれいなまま別人になります。

優先順位はこうなります。まず短く作って顔と手が保たれることを確かめる。保たれたら長さを伸ばす。それから解像度を上げる。この順番を逆にすると、時間だけかかって成立しません。

勘違い 実測で分かったこと
書き方を工夫すれば通る 語のリストと突き合わせている。トップレスから先はどう書いても止まる
受け付けられた=通った 受け付けは検査の前。15分待っても返らないことがある
解像度を上げれば品質が上がる 先に効くのは長さと動きの量。順番を逆にすると成立しない

よくある質問

プロンプトを工夫すれば、汎用のAIでも全裸の動画を作れますか?

実測の範囲ではできませんでした。「topless」「bare breasts」「nude」「undressing」は、どの書き方でも同じエラーで止まります。通ったのは水着とポーズと雰囲気を指す語までです。

エラーが返ったとき、何を疑えばいいですか?

順番としては3つです。まず同じ内容をそのまま送り直します。サーバー側の一時的なエラーが混ざっているためです。次に、露出に関わる語を1つずつ外します。最後に、被写体の年齢の指定が入っているかを確認します。

日本語のプロンプトでも動きますか?

サービスによります。ただし検査は語のリストと突き合わせている様子なので、日本語で書いたから通るという期待はしないほうが安全です。実測はすべて英語で行っています。

文章から直接、動画を作るのとどちらがいいですか?

画像を先に作ってから動かすほうが安定します。文章から直接だと顔も体型も衣装も毎回変わり、やり直しのたびに全部が変わります。画像を固定すれば、変わるのは動きだけになります。

何秒くらいの動画から始めるのがいいですか?

短いほど安定します。秒数が長くなるほど、途中で顔が別人になる確率が上がります。まず短いもので構図と動きを決めて、それから伸ばすのが確実です。

手が崩れるのを減らす方法はありますか?

元になる画像の時点で手を写さないのがいちばん効きます。手を体の後ろに回した構図にするか、上半身だけを写す構図にしてください。動画で崩れる場所の多くは手です。

成人向けのサービスに、自動で生成させる窓口はありますか?

調べた範囲ではありませんでした。画像を作る窓口を公開しているサービスはありますが、動画の窓口は見つかりませんでした。画面から手で操作する前提で考えてください。

作った動画を販売できますか?

売り場によります。単品を売る形の売り場では扱えるところが多く、月額支援を受ける形の売り場では禁止されていることが多いです。売る前に、その売り場の規約でAIに関する条項を確認してください。

実在の人物の写真を元にしてもいいですか?

この記事では扱っていません。実測はすべてAIで作った架空の人物で行っています。実在の人物を成人向けの動画にすることは、権利と法律の両方の問題があります。

GIFと動画では、作り方が違いますか?

作り方は同じです。違うのは長さだけです。短く作って繰り返す形にすると、顔や手が保たれやすくなります。長い動画で崩れるなら、まず短い形で成立させてから伸ばしてください。

音は動画AIが作ってくれますか?

作りません。動画生成AIが出すのは映像だけです。音は別に作って合わせることになります。成人向けの音声については別の記事にまとめています。

同じ顔で何本も作るにはどうすればいいですか?

元になる画像の乱数の種を固定してください。種と指定が同じなら同じ顔が出ます。ただし乱数の種を指定できない窓口もあるので、同じ顔で続けたいなら指定できるところを選んでください。

画像の生成にはいくらかかりますか?

実測では、写真調の画像1枚が0.00088米ドルでした。1000枚作っても1米ドルに届きません。やり直しを重ねても、画像の費用は気にする水準ではありません。

アニメ調と写真調で、選ぶサービスは変わりますか?

変わります。アニメ調が得意な窓口と、写真調が得意な窓口があります。実測では成人向けが通る窓口が4つありましたが、絵柄の得意不得意はそれぞれ違いました。

無料で試せますか?

多くのサービスに無料の枠があります。ただし無料で画像までしか作れない場合や、透かしが入る場合があります。始める前に、無料の枠で動画まで作れるのかを確かめてください。

できあがった動画の寸法が指定と違うのですが?

起こりえます。実測では、縦長で送った画像が正方形になって返ってきました。できあがったものの寸法を、送った寸法と必ず見比べてください。

まとめ

AIでAV動画を作る道は2本しかありません。汎用の動画生成AIを使う道と、成人向けとして作られたサービスを使う道です。

汎用のAIには天井があります。露出6段のうち通ったのは着衣と水着の2段だけで、下着から先は全部同じエラーで止まりました。止まっているのは生成物ではなく、送ったプロンプトの側です。

語ごとに調べると規則性は見えませんでした。「bra」は通るのに「underwear」は弾かれ、「erotic」は通るのに「undressing」は弾かれます。意味ではなく語そのものを見ています。だから止まったときは、まず言い換えを試す価値があります。

成人向けのサービスは、そろって画像から動画にする形を取っています。文章から直接作ると顔も体型も毎回変わるためで、先に画像を1枚決めてから動かすほうが、やり直しの回数が減ります。

最後に、作った動画の扱いです。単品を売る売り場では扱えて、月額支援の売り場では禁じられていることが多いです。DLsite には再生時間の上限もあります。作り始める前に、出す場所の規約を1回読んでおくと後戻りしません。

出典

実測の条件

  • 露出6段の実測は、被写体・背景・光・乱数の種をすべて同じにして、服装の指定だけを変えています
  • 語ごとの実測は、同じ被写体の文に単語を1つずつ足して14通り送った結果です
  • 被写体はAIで生成した架空の成人女性です。実在の人物は使っていません
  • 実測日は2026年9月4日です。各サービスの制限は変更されることがあります

参照した情報

各サービスの仕様と料金は変更されることがあります。この記事の内容は2026年9月4日に確認したものです。実際に使う前に公式サイトで最新の情報を確認してください。

-画像生成の方法やコツ